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執筆者の写真sOnO

イカを如何に伝えるか Do you like squids ?

更新日:2018年5月2日

こんばんは

先日24歳の誕生日を迎えたのですが、

年甲斐もない失敗をしてしまったsOnOです。

目的地に到着する目前で思いっきり転倒…はずかしい!!!

転んだ瞬間、足首から不吉な音が!!!

幸いすぐに病院で診察してもらい、

骨に大きな異常はないので恐らく捻挫だろうとのことでした。

野外での動物観察は暫くお休みすることになるので残念ですが

その分、イラスト制作に時間を充てたり、音楽聴いたり、アニメ見たり、

動けるようになったらサッと動けるように感性を高めておこうかなと計画中です。


さて、そろそろ本題に移りますね。

今回はタイトルにダジャレを使ってみました。

気付いていただけましたでしょうか?いやー、ほんとに恥ずかしい^^;)

前回の記事でも少し触れましたが、最近イラストを描く際に心がけていることがあります。

それは…「いかにしてモデル(動物)の魅力を伝えるか?」


今回掲載するイラストのモデルは記事のタイトル通りイカです。「いか」だけに!(笑)


イカといえば、最近は深海に棲む大きなイカ【ダイオウイカ】が人気ですよね。

私が描いたイカは「ミミイカ」という体の大きさが2~4cmしかない小さなイカです。

今回は「ポップ」な感じを引き出したかったのでカラフルにアレンジして描いています。

実際、イカは生きているとき体の模様を変えることができたり

キラキラしていて綺麗な種類が多いです。

そして、ミミイカの仲間は他の種類よりも体に対してヒレが大きく、

そのヒレをヒラヒラ~と動かして泳ぐところがファンタジックで可愛いです。

※おすすめ動画⇒リンク:砂に潜るミミイカの動画


しかしながら、人間と比べるとイカはかなり短命な生き物だと思います。

勿論、種類によって寿命が違ったり時と場合によって例外はありますが、

約1年と言われています。

その短い一生の中にも、

卵から孵化して

自分の力で成長して

子孫を残して

死んでゆく

というドラマがあります。

それを何とも思わないというのか尊いというのかは個人の価値観次第だけれど

色んな種類のイカがいることを知ってほしくて、

儚く美しい一面を表現したくて、描きました。


…最後に、嬉しいご報告があります!

今回掲載したミミイカのイラストは、私sOnOがロゴを担当いたしました

エキゾチックパートナーズ様のサイトにも掲載していただいています!

「生き物好き!虫も植物も好き!」な方に大変おすすめです。

※エキゾチックパートナーズ様のサイトはこちら

さらに、sOnOを紹介して頂いているページも作って頂いているので是非ご覧ください。

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