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  • 執筆者の写真sOnO

お礼と、それから…

初のグッズ販売兼募金活動の応援・ご協力してくださり誠にありがとうございました!

先日9/3、売上げ金の一部を日本赤十字社に寄付してきました。


「可愛いね」とコメントしてくださったり、

リツイートや♡をつけてくださったり、

みなさんの温かいご支援のひとつひとつのおかげです。


募金活動は一旦終了しますが

グッズ販売はまだこれから先も継続します。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。



さてさて、話は変わりまして

最近のあったことを書こうと思います!


今年の夏、グッときた作品が2つありました。

舞台(GEKI×CINE)『蒼の乱』

小説『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』


主人公の性格や世界観は全く違うけれど、

2作とも女性の主人公が活躍する物語で

主人公の2人とも大好きなキャラクターです。


強くて、とても綺麗で、愛らしくて、

2人とも魅力的。

その一方で、

大きく欠落した部分がある。

コンプレックスを抱えて、

もがき苦しむ。

周りの人とぶつかったり

迷惑かけたりもする。

そういった人間の影の部分も描いている作品だからこそ、

好きになったんじゃないかな

…という印象で作品を楽しんでいました。



そしてその後、イラストとも、動物とも、SNSとも関連の無い場所で悩んでいることがあって…。

結局どうにかなる!とは思っているものの、

一度考え始めると辛い。

人からこういう扱いをされると悲しいとか…

また何か陰口言われるんじゃないかとか…

嫌われてるなとか…

繰り返し、繰り返し、

何かで抉られているように傷が深くなっていきます。


時間が経ってみると、

なんてことなかったな〜みたいなこともあります…笑

でも正直、やっぱり気になります。

「嫌われる勇気」なんて持ってないですから。


そんな時に思い出した。

どんな魅力的な人にも陰の部分がある。

光や陽の部分が良くて

陰の部分が悪いという意味合いではなくて。

私自身にも、相手にも、

嫌われる部分と好かれる部分の両方があっていい。


初めから(デフォルトで)、

短所も長所もその人の一部で、

たまたまスポットライトが当たってしまった部分だけ強調されて見える。


ジョウビタキ(メス)

短所を突くように攻撃したり

離れていく人もいるけれど、

ひとつ輝く長所に興味を持ったり

気に入ってくれたり

好きになる人は必ずいる。

どこにスポットライトが当たろうと

その人自身の総合的な価値は変わらない。


結局のところ

誰かに嫌われて、攻撃されても、

それと同時に誰かから守られてる。


事実、よく周りを見れば

私は守られてると思う。


結論、大袈裟に言うと

これは…

自分を偽らずに

とらわれずに

生きていくための修行なのかもしれません。

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