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  • 執筆者の写真sOnO

焦らないのも技術

早いもので、2018年も残すところ1カ月ちょっとになりました。

今日は気分転換のために太宰府へ来て

のんびりブログを書いてます。


iiiV Cafeさん。タマゴサンドを生まれて初めて注文しました。タマゴが絶妙なとろふわ感で、パンは私好みの薄めでサクサクの絶品でした。

年末調整とか書類も多いし、

忘年会とかクリスマス会とか行事も多くて

焦りやすい時期。

年賀状も準備しなきゃ!とか、

大掃除も始めないと!とか、

結論…

全然進んでないっ

…なんて、よくあることです。笑


学生時代に1カ月だけ海外のとある施設で研修をさせていただきました。

その際に1番びっくりした光景が

上司も部下も関係なく

仕事の合間にふざけたり

遊んだりしていたことでした。

当時は、まだその考えを受け入れられずに

そんなでいいの?って思いながら

研修を終えて帰国しました。


日本ってすごく真面目な人が多いから、

「全部終わらせてからゆっくりしよう」

っていう考え方が尊重されてる気がします。

私もその考えを教わってきたし、

学生時代はそうすればある程度の評価を頂けた。

それを悪く言うつもりは全くないのです。

ただ、社会に出たら

「全部終わったら…の全部ってどこ?」

「終わったと思ったら、別のやることが…」

という感じで休むタイミングを見失って

心が荒んだり、体調崩したりすることが増えてきた。


今、社会人4年目にして

「時々休み休みやるくらいがちょうどいい」

という考えを受け入れられるようになってきました。


皆んなと力を合わせて、

気合い入れて、

頑張る方法はたくさん習った。

自分のペースで、

力を抜いて、

のびのびやる方法は

これから自分で見つけていこう。


「焦らない」のは立派な技術。

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